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2024-05-07 20:18

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トリム修正

2012-02-08 00:30

とりあえず黄金についての心のささくれは日本海の底の底に置いてきました無かったことにはできないしするつもりもないけど意固地に縋り続けることもない…新しい…優しい世界が私にはあるのさ。そういう訳で依然海江田艦長に萌えてるって話ですていうかー!規模小さいし期待もしてなかったんだけど地元のだらけにダメ元で探しに行ってみた戦果何と!じゅう!きゅう!冊ッ!しかも全部海!江田!本!とかーーー!も…もうヘブン状態がやばい最っ高や!最初からブクロなんて行く必要なかったんやー!さすがかつて単独コード持ってただけあるあーもー嬉しいよぉおおおとにかくもったいないから三日に一冊縛りで読んでいこうと思っていますはぁはぁ艦長麗しいよ艦長…とりあえずまだ天沼矛で混沌をかき混ぜてるくらいのおぼろさだけど「元彼深町⇔海江田←今彼山中」な感じが萌え!かな!何かさ…クライマックスに向かうにつれて元々薄かった人間味ってやつがどんどんなくなってくじゃない艦長さ…英雄とかカリスマとかってレベルを通り越して預言者か神の使徒かってくらい冷厳な…なんつーか象徴としてのKAIEDAになってく訳じゃない…全人類の歓呼の中で世界を敵に回してまで見た夢に近づくたびに個人としての海江田四郎は失われていく訳であってその寂しさというか哀れさが泣けてくるほど萌えて…たまらん…艦長たまらーん!そんでそういう意味の死が避けて通れないものだってことは艦長も初めから理解しておっぱじめてる訳であって望まれるように振る舞うことが目的達成のためにより有効ならばやってみせるさって覚悟もある訳だけどいざその時が来たなら最後の引導を渡して欲しいっつーか決別を見届けてて欲しいのはきっと他の誰でもない深町なんだろうなって思うんだよね!介錯介添人みたいな感じで!だって何か当初から艦長が人間らしい表情や執着見せんのって深町相手の時ばっかじゃん「ったく~」とか急に俗っぽい言葉づかいとかされて入り込めない二人の世界に山中ショボン…萌え~みたいな感じじゃん?まあ親友とかではないんだろうし喧嘩相手というか腐れ縁というか目ざわりに近い意味で気になる存在…みたいな感じかなぁと思うんだけどお互い実力は認めあってるし背中あずけて戦えるくらいの信頼もあるしそして相反する理念通じ合う信念てのもあってまあ確実に矢印相互に出てますよね、みたいな。そんな感じで取り急ぎ妄想したのが「海江田四郎人間宣言エロス編」です以下連ねます。タイミングとしては320話の前夜あたり、「夕食まで少し仮眠をとる」とか言って艦長室に籠った海江田んとこに「今は一人にさせてあげて下さい」と山中が止めるのも聞かず「話があんだよ起きろ!」っつって深町がやってきてさ、海江田は多分深町のそういう無遠慮でガサツで人の心にずかずか強引に踏みこんでくるようなとこに救われてる部分もあって、「変わらんな、お前は」とか寝っ転がったまま言うワケよKAIEDAスマイルだけ向けつつさ。そんで「俺にまでそういうツラ見せんな気持ちわりぃ」とかプンスカ怒ってるのをかわいーなーなんて思いながら眺めてんだけど、ふいに声のトーン落して「私は変わったと思うか」とか尋ねたりすんの。んで深町も調子狂うのを取り繕うみたいに「そりゃそーだお前の名前は歴史軍事政治宗教の教科書に永遠に刻まれるだろうよ国・家・元・首・様」とか憎まれ口叩きながら、「でもまあそのイヤミで偉そうで高飛車でいけ好かねーとこは昔のまんまだわな」と、何も変わっちゃいないと言ってやんのよ。んで海江田もようやく体起こして「本当は少し怖いんだ」なんてことをポツリポツリ言ってみてさ、「今更怖気づいたなんて通じねえぞ」ってまたプンスカ怒られるんだけど、「そうじゃなくて、私がもう私自身ではいられなくなることが怖いんだ」と、自分は皆が思ってるような奇跡じみた存在じゃなくて、当然に欲もあるし迷うこともあるたった一人の人間なんだと、だけどもう世界がそれを許さないし自分が望んだ結果でもあるからと、死線越えて彼岸も見てとうに捨てたと思ってたのにと、自嘲気味に打ち明ける訳ね。んでその初めて見るような諦観の表情が別の世界の全然知らない誰かみたいに見えて深町も急に心細くなっちゃう訳。衝動的に肩組んで頭突きして「お前がそんなご立派で大層な人間じゃないことは俺が誰より知ってるぞ」と、やっぱり言ってくれる深町の優しさがね、胸に染みるよね。そんでもう世界中で自分にこんな態度とってくれるのはコイツだけなんだろうなって思うと無性に込み上げてくる幸福みたいなものもあって、ネクタイひっつかんで「久し振りにしてみるか?」なんて言っちゃったりするの。そしてエロのターンに突入する訳であります。深町は基本純情だから「こんな時に何考えてんだお前つーかさすがに勃たねぇよ」とあたふたするんだけど「いーじゃないか付き合えよ」とちょっと照れたような嬉しいような顔でのっしされると10代20代の頃を思い出しちゃってね、「あれこそ若気の至りってやつだよなぁ俺面食いだったしよー」とか思い出話しつつ、「何かお前生え際いよいよヤバくねぇか?」「お前も加齢臭がひどいぞ」とかいちゃいちゃしつつ、まあ…やるのよね。それこそとり澄ました普段の顔を全否定して全て暴くようにガッツンガッツンやる訳よそしてそれはまさしく海江田の望む嵐のような激しさな訳よ…ちなみにシチュ的な意味では途中山中からご飯ですよコールが入るといいと思います。深町が取って「話せるか?」なんて聞いて「無理だとよ」でガチャ切り→山中ポカーン…萌え~みたいな感じがかわいいと思います。そんでそうやってあさましい部分も何もかも深町にだけ曝け出して、「これが私だ忘れてくれるなよ」なんて泣きそうな顔で言ったりして、深町も「そんな遺言みたいに言うなお前の言うことは全部その通りになっちまうんだから」と今度はしんみり怒ったりするの。そうして死亡フラグ立てまくって翌日には消える海江田四郎を深町の中に傷として残し「私自身が核弾頭だ!」な1月26日の吹っ切れた顔でした。みたいなそんなセンチメンタルエロスな話が読みたいですていうかきっとあるはずだから地道に探すわとりあえず今週は下北回ってみるわたーぎーるぁあああ!しかしエロに関しては艦長はドSであると同時にドMな匂いもするなと思っています「マヌケめが」とか言いながら米艦隊沈めまくってるあの目つきは紛れもなくドSなんだけどその制服の下に潜む隠しきれない破滅への欲望が私には…透けて見える…普段の全て計算づくだって言わんばかりの余裕ぶっこいたデキる艦長な自分を完膚なきまでに汚して全部ぶっ飛ぶくらいめちゃくちゃにされたいっつー願望がこう…あるといいよねみたいな…だからそういう意味において「深海ベースの山海」に私は今注目してる訳です深町はそういうことナチュラルにできるんだけど山中は頑張ってやっとできるって感じがかわいくっていいよねみたいな。何か山中って忠犬系だろうし普通に優秀だから「もっと強引にしてみなさい」って命令すれば完璧にできるんだろうけどやっぱちょっと必死なとことかあって戯れってニュアンスが強いあたりが切なくていいと思う…ていうか艦長と同じ夢を見るために国も家族も捨てるくらい艦長マンセーな山中かわいいじゃないか。ついでにお茶いれたり寝顔に話しかけたりたまに「しかし艦長…!」って意見してみたりする女房役的な感じもいいじゃないか。ていうか10年部下として仕えてきたのに山中・山中クン・副長・キミ・お前と艦長からの呼称や口調が安定しないあたり艦長が反応見て楽しんでる感じがして萌える。まあそんな感じで自分をマンセーしきってる山中の前であえて痴態を演じてみせて「…軽蔑したかね山中クン?」とか言ってみる艦長が非常に萌えるって話です。どうでもいいけど山中挿れる時「しっ…失礼します!」って言いそう。ていうかさ~艦長のあの刹那的というか裏側で常に寂寥を見つめてるような感じが愛しいな…何かシーバット壮行会で曽根崎長官に肩抱かれてるコマとかもそうだけどプライドバカ高いくせに偉いおっさんの前では上目づかいのおちょぼ口で優等生演じて媚売ったりしちゃえるあたりがイイ。目的のためなら手段も選ばないしいつでも捨てられる物しか持とうとしない危うさって感じがすごい萌える…
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