蝶のように舞い蜂のように刺す…!まさに艦長のためにあるような言葉じゃないかー美しくなければ王とは言えぬ…闘いには貴賤があるのだ!そんな感じでこないだ蝶園というか植物園的なとこに行く機会がありそん時に浮かんだねたです。何か最初は所詮は真ん中毛虫だし何十何百とひらひらしてるしさすがにきめえよこええよとか思ってたんだけど温室でクソ暑かったからか「いや…この優雅さ…そして可憐さ!艦長…!まさに艦長!」とか頭ん中が段々こうね…ハッピーな感じになってしまってね…やたらニヤつきながらちょうちょを追い回しシャッター切りまくってる若干アレな状態を係員さんに目撃されて何か気まずかったよあの引きつった苦笑いトラウマもんだぜ…別に…ちょうちょに特別な感情を抱いている訳じゃない…ちょっと艦長に見えただけなんだ…

幾万の花咲き乱れる春の辺に可憐にかつ華麗に遊ぶ白艦長

瑠璃色の麟粉も妖艶にして雅な月満つる夜の黒艦長
うん…やっぱ昆虫界の艦長って感じ!
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