艦長の御尊顔に鼻息かける訳にはいきませんので。そういう訳でごっついナリして乙女ちっくな…花とポエムの似合う男な山中が好きです。いや普通に影のように艦長につき従う側近中の側近！って感じとか質実剛健寡黙で実直なNO.2！って感じとか自A官自A官した鬼の副長！って感じの山中もかっこよくて好きなんだけどこう…身内とそれ以外とで態度が180°違うあの感じがこうさあ！よく訓練されたナワバリ意識の強い犬みたいでさあ！対艦長時はもちろんだけどやまと乗員相手には笑ったり冗談飛ばしたりもするのに国連特使バージョンの深町とか…敵ではないけど身内でもないって相手にはやたら厳しい目つきでトゲトゲしてたり他人行儀な敬語を崩さなかったりしてあああああーもーかわいい奴めっ！ついでにそういうやりとりを踏まえた上でのその後の二人の絡みが艦長に人生狂わされてる者同士同病相哀れんでるなって感じでこう…グッときます。ていうか山中内で深町が一応身内カテゴリに入ってたであろう時代のやまなみ組とたつなみ組の絡みとか妄想するだにほのぼのと萌えるんだけど二人に面識とかほんとにあんのかしらとかちょっと不安です山中→深町は当然あるとしてもその逆がさ…『国連旗掲揚されず』で「きさま一体誰だ」とか言ってたしさ…あれは要するに「山中のくせに何様のつもりだ」的解釈でいいんだよね？名前知らなくてもせめて「海江田んとこの副長」くらいの認識は持っていて欲しいんだけど…まあ別に面識ないならないで深町と艦長の入り込めない二人の世界を柱の陰からハンカチ噛みながら見つめて艦長のプライベートを尊重したい気持ちと抑えきれない男のジェラスとの狭間で悶々とする山中で萌えるからそれはそれで構わないんですが…！